無転移生存期間(MFS)【主要評価項目: 主解析時、検証的解析結果】
<全体集団及び日本人部分集団*>

全体集団において、ニュベクオ群のプラセボ群に対するMFSのハザード比は0.413〔95%CI:0.341~0.500〕、p<0.000001であり、優越性が検証されました。全体集団におけるMFSの中央値はニュベクオ群で40.37ヵ月、プラセボ群で18.43ヵ月でした。日本人部分集団において、ニュベクオ群のプラセボ群に対するMFSのハザード比は0.278〔95% CI:0.110~0.698〕でした。日本人部分集団におけるMFSの中央値はニュベクオ群で未到達、プラセボ群で18.20ヵ月でした。

全体集団
日本人部分集団
  • *:日本人部分集団では、イベント20件(ニュベクオ群9件:プラセボ群11件)の発生後にMFS解析を行った(データカットオフ:2018年9月3日)
    追跡期間中央値:17.9ヵ月(主解析時のデータカットオフ:2018年9月3日)